リセット!レコオヤジ!

2012年08月02日

もう一度見たいパンチラ・ダンドゥット!

ぱんちら.JPG

イヤ〜!暑い。この暑さじゃ以前のようなペースでブログ更新は無理。熱中症にならないように音楽聞くのが精一杯だ。しかしなんだよなぁ〜、クーラーなし扇風機一つでフィリーンをCOOLに聞いているワールド系オヤジは世界ヒロシと言えどもオイラぐらいしかいないだろう。先日またナイスな歌手を教えてもらったけど、教えない!

で、今日はなぜかパンチラ・ダンドゥットの話。そう最近全くパンチラに遭遇していない。そんなストレスもあってか上記写真を見たら懐かしくなってしまった。

何十回もインドネシアに行っているのにパンチラ・ダンドゥットに遭遇したのは、この(91年ぐらい)一回だけだった。いまでこそパンツなんて見えたってどうってことないけど、というか、今はチラリズムではないでしょ。パンチラ・ダンドゥットとはパンツ・チラリズム・ダンドゥットを指す。最初から股開いて平気でパンツを見せるやつらとは違うのだ。

確かYOGYAだったと思うんだけど。完全入れ替え制でした。狭い小屋で定員の3倍ぐらい入れていそうで窒息しそうだったのを覚えている。オイラは普通のダンドゥット・ショウだと思ったのだが、前座のコメディアンがなにやらステージ中央においてある台についてダラダラと説明していて、なんだこりゃ、と不思議だった。後からこの台の説明の意味がわかったのだが....

演奏がはじまりステージ横からどう見てもドサマワリ歌手が入ってくる。歌い始めてその歌手が中央の台に近づくとわれんばかりの大歓声!オイラは最初全く意味がわからなかったが、数秒後謎解けた。中央の台に歌手が足をのせることでステージ下で見てるオイラ達にパンツが見える仕組みになっているのだ。一曲の内に2〜3回ぐらいしかやらず、後はフェイントで客を喜ばす、何ともアナログな世界だった。オイラにはノーパン喫茶の世界が蘇ってきた。一瞬の瞬間を逃すまいとする緊張感、それを捕らえ快感に持っていくには脳とチ〇ポの連動性が必要なのだ。まさにパンチラ・ダンドゥット体感していたインドネシアの人たちはそのウネリを作っていた。爆発しそうだった。オイラも興奮して写真をパチリ、これが後に面倒なことになってしまった。

当時こんなところに来る外国人はまだまだ珍しく、写真撮るなんてヤツは皆無。目をつけられた。小屋を出ると怪しいやつがしつこく付きまとう。根気負けしてついていくと怪しげな部屋に入れられる。裏ビデオ屋であった。「いいビデオがある」とさっそく画像の悪い洋ピンを見せられる。オイラが驚いたのが映像よりもビデオ・デッキだった。「PALのベータだ、初めて見た」「ベータなのにこの画像の悪さ」おそらくダビング重ねすぎだ。90年代初頭、洋ビンノーカット映像を見ても興奮しないオイラは「インドネシア女性のヌード写真はないのかと」切り出す。「そんなのよりもっといいのがある」と出してきたのが白人女性のヌード・トランプだった。ビデオより秘密兵器なのかよ、オイラは彼らのアナログ感覚に脱帽してしまった。今より情報も自由も制限されていた時代、でもたのしかったなぁ〜、もう一度タイムスリップしてみたい。

エルフィ01.JPG

エルフィのプルナマ音源復刻盤愛聴盤ですが、世界にはすごいヤツはいるモンで、あの復刻盤CDをカセットに録音しなおして聞いている人がいる。以前、バーイェン君と紹介したが、そうアジアのカセット3000本捨てた男だ。エル・スール店長と合議の結果、カセ男と改名させてもらった。カセ男は粗悪な音源がすきな男で、エルフィ聴くならカセットでしょ、と、わざわざCD化されたものをカセットで聴く、恐るべし男。今後も何かあれば紹介したい。

プルナマ音源がインド〜アラブ志向のエルフィ最高作が多いことは広く知られていると思うけど、その後にいひょうをついたこのインサン音源も忘れられない。このポップな感覚はダンドゥットのアーティストやミージシャンにも影響を与えたと思う、それが80年代終わりから90年代初頭に顕著に出ている。プルナマ音源と比較するのも楽しい。

今日の1枚

すずしい02.jpg

涼しげなジャケというとなかなか浮かばない。やっぱりこれかな。二度目かも。

posted by 東京レコ・オヤジ960 at 21:05| Comment(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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